3年A組-今から皆さんは、人質です-6話がバカッターへのアンチテーゼになっている。まさにリアルタイムでバカッターが続いているが
SNSに投稿する言葉の重さ、投稿の重さを、柊一颯(菅田将暉)が叫び、演じている。
仮面ライダーの登場人物も登場する中で、一見ふざけている場面もけっこうありますが
そのへんSNSに対する訴えみたいなのの本気度が伝わってきます。
感想をまとめてみました。
3年A組がバカッターへのアンチテーゼになっている
3年A組がバカッターへのアンチテーゼとも聞こえる。
が、もちろんバカッターだけではなく、我々全員、SNSを気軽に使うものに対する提言だというのは
すごく伝わってきました。
福原遥演じる水越涼音が、誤解から水泳部の先生を貶めようとSNSに投稿させたことに対し、
直前で柊一颯(菅田将暉)が止めたことで「良かった…」と言ったらキレた先生。
ものごとを表面で見るな、本質を考えろ、と言っているのはまさにこのことで
結果オーライだったから自分はOK、といううわべを捨てず、
自分がその行動をしようとしたことに対する無反省さを必死に訴えているのが伝わりました。
それは最近のバカッターはもちろん、
自分が投稿したことで、その先に会社がどれだけのダメージを被るか、自分の家族が、自分の将来が、自分の信頼がどうなるかという
想像力が足りないという柊先生の訴えに通じます。
今回は次のような名言を言っていて、ネットでも深く突き刺さった人が多かったようです。
上辺だけで物事を見るな。
本質から目を背けるな。
自分の言葉1つで誰かの命を守れる反面、奪うことだってできることを忘れるな。
その場の感情だけで動いていい年齢ではない。
自分の言葉、行動に責任を持て。
今回の授業もお勉強になりましたね。#3年A組
— らん@孤高のsoloSQUAD (@ran_19860903) February 10, 2019
お前の言葉ひとつで簡単に命を奪えるってこと 忘れるな
#3年A組— 羊子☆東京22〜28と広島2日,名古屋24,25 (@Sheep_land11) February 10, 2019
そんな熱い教育作品昔にもあったなぁ男塾という..
出典:twitter
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