3年A組~今からあなた達は、人質です~最終回、真犯人というか、景山澪奈(上白石萌歌)を自殺に追いやった犯人はSNSだという
柊一颯(菅田将暉)の訴えは、現実の我々にどこまで届いたのでしょう。
これはドラマ内だけではなく、かなり現実の話ですね。
このドラマを作った制作の人たちの思いが届いたのか、最終回の感想をまとめてみました。
3年A組最終回真犯人はSNSという訴え
3年A組最終回真犯人はSNSという訴えが、どれだけ現実に届いたのでしょうか?
菅田将暉さんが本当に一生懸命演じ訴えていたのが分かります。
それを重くてうざいと感じた人、引き込まれてドラマとして聞いた人、自分のこととして聞いた人がいたのが分かります。
まず、柊一颯の訴えをうまくまとめられるかわかりませんがまとめてみました。
・影山澪奈(上白石萌歌)の自殺は、1次的には武智のフェイク動画依頼だが、2次災害としてはSNSの言葉の暴力
・それによって景山は、幻覚・幻聴が起こり、死の方が楽だとそれを選んだ
・しかし、死に追いやったSNSは自覚がない
・親や友達に言えないことをSNSで
・・・・後で追記します
柊一颯に関するネットの反応
言葉は武器になる。
ナイフよりも鋭く
まとめ
3年A組で思いだしたのがスマイリーキクチさんです。
ネット上に殺人事件の関係者とデマを書き込まれて、10年間の誹謗中傷の経験を綴った「突然、僕は殺人犯にされた」がついに電子書籍化。対策マニュアルも収録!
言論の自由とは何を書いてもいい訳じゃない。それは自由ではなく「言論の無法」みんな「言論の責任」があります。 https://t.co/k3XVTl53Hk— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) August 29, 2018
彼は10年も訴え続けていますが、世の中は変わっているでしょうか?
正直、微妙です。
新しく使い始める人はそういうことは分かりませんから、変な方向に目覚めてしまう人もいて
繰り返されているように感じます。
今回、スマイリーキクチさんが3年A組にコメントはしていませんでしたが、
3年A組のメッセージを受け取った我々が、周りの人に少しでもそういう思いや
ドラマから学んだことを伝えていって、少しでも世の中がよくなると言いですね。
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