「僕らは奇跡でできている」で一輝の母親が山田さんの理由を徹底研究してまとめました。今まで一輝の両親は死んでいると言われてましたが、大どんでん返しが起きてネットも沸いています。
まとめてみたのでシェアしましょう!
最後にネタバレしました!
僕らは奇跡でできている一輝の母親は山田さん!?
「僕は山田さんから生まれたんですよね?」7話エンディングに一輝(高橋一生)が真面目な顔してサラッとぶっ込んできたのでネットも私も困惑が止まりません。
不意を突かれた家政婦の山田さん(戸田恵子)は言葉を失ってしまいました。一輝(高橋一生)もまた、そうは言ったものの 山田さん(戸田恵子)の反応にどう対応してらいいのか分からず、2人は気まずい関係になってしまいました。
8話では山田さん(戸田恵子)は一輝(高橋一生)に「どうして私が産んだと思ったんですか?」と尋ねると一輝は、真実を知ったきっかけと、今までそのことを黙っていた意外な理由を明かします。
https://twitter.com/bokura_ktv/status/1064864281513013248?s=20
視聴者の皆さんも最初のうちは一輝(高橋一生)の母親は山田さん(戸田恵子)なんでしょ?と思っていた方も多くいたのではないでしょうか。
しかし鮫島教授(小林薫)が「(一輝は)小さいときにご両親を亡くしている」と言っていた事や、家政婦としてのお給料を一輝の祖父である義高(田中泯)からもらっている場面等々を見てきたので、山田さん(戸田恵子)は母親のような家政婦だと思い込んでいました。
ですがここに来て一輝(高橋一生)の母親は山田さん(戸田恵子)となるとこれは困りました…
今まで何も言わず家政婦として働いてきた理由を予想してみましょう^ ^
山田さんが母親の理由を予想してみた
一輝(高橋一生)が山田さん(戸田恵子)に母親だと言う事を今まで黙っていた理由を聞くと「一生、言わないと決めていた」と答えるだけでした。これは言えない理由があるからですね。
そこで歯科クリニックで出会った小学生・虹一くん(川口和空)と母親の涼子(松本若菜)の関係と同じように、山田さん(戸田恵子)は幼少期の変わり者の一輝(高橋一生)が受け入れらず手を焼いて、行き詰まり一輝を捨てて出ていった母親なのかと想像出来ます。そして償いも含め家政婦として戻ってきた…とか
しかし虹一くん(川口和空)が相河家に泊まった時の山田さん(戸田恵子)を見ると、優しい眼差しや声掛けなど、山田さんは今も昔も変わらずあのままの山田さんだったであろうと思えました。
松本若菜、『僕らは奇跡でできている』高橋一生の演技に「本当に泣きそうになってしまいました」#僕らは奇跡でできている #高橋一生 #松本若菜https://t.co/jRTaAs3wOk pic.twitter.com/DVH97SURcg
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) November 20, 2018
きっと、なんらかの理由で旦那さんと離婚する事になり、やむなく一輝(高橋一生)をおいて相河家を出ていったのではないでしょうか。そして一輝が15歳になった時、家政婦として戻ってきた。
祖父の義高(田中泯)が、 「これでいいのか、山田さん… 」と以前言っていたのは本当の事を言わず家政婦のままでいいのか?という事だったのでしょう。
きっと山田さん(戸田恵子)の元旦那さん=一輝(高橋一生)の父親がとんでもないタコ野郎だったのではないでしょうか。
タコに関係するものを見ると一輝(高橋一生)は嫌な感じがするとか山田さん(戸田恵子)が超絶焦って隠そうとしていたのは思い出させないようにする為かも知れません。
そして一輝(高橋一生)は両親が離婚した理由が知りたいのもあって、樫野木先生(要潤)の離婚理由をいつも気にして聞いていたのではないでしょうか。
山田さんが母親に関するネットの反応
出典:Twitter
山田さん母親説、うすうす感づいていた視聴者もいたようですね。相河家に虹一くん(川口和空)が泊まりに来た時、一輝(高橋一生)の部屋に入っていいのは家族と虹一くんだけ!と言ってました。
虹一くん(川口和空)が「家政婦さんも家族なの?」 と聞いた時、一輝は「山田さんも家族だよ」 と言ったのはジーンときましたが母親だからという意味だったのですね…後で知りまた感動しました。
まとめ
「僕らは奇跡でできている」死んだはずの一輝の両親についてまとめてみました。いかがでしたか?今後の展開が気になりますねー。
鮫島教授(小林薫)と山田さん(戸田恵子)はいつからの付き合いなのでしょうか?鮫島教授(小林薫)は一輝の大学時代の恩師だけの関係なのでしょうか?まだまだ気になることが沢山ありますね!
>>追記 ネタバレ
母親は山田さんでした。8話で山田さんが告白しました。
・一輝は15年前から知っていた
・母の資格はないという山田さん
・妊娠した時は良かった
・しかし、4歳の時、山田さんは家を出てしまった
・理由はかずきの個性を欠点だと思っていて
・思い通りの子育てが出来ず、皆と同じことが出来るようにと必死に…
・3歳の時、父が亡くなる
・必死に普通にしようとして苦しめてしまった
・買い物に出かけて、そのまま家に戻らず温泉へ
・かずきが15歳の時にばったりソフに会った 祖母が少しなくなり戻ってこないかって
・家政婦として戻ることにした
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