3年A組で柊を演じる菅田将暉さん。そんな菅田将暉さん演じる柊が劇中で特撮ヒーローの決め台詞を言い放つシーンにネットから歓喜の声が上がっています。そこで、仮面ライダー系の場面が多く出てくる理由を徹底調査してみました。
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3年A組は戦隊ものや仮面ライダー系の場面が多い!
3年A組で戦隊ものらしきシーンがチラチラでてきます。アクション俳優を目指していたんだというシーンの前には6つの手を持つ怪人と戦うヒーローがでてきただんだんとその姿がはっきりしていきます。
第4話では怪人の手を切り落としたことを柊が回想しながら、
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柊(#菅田将暉)の「最後の授業」の目的が明らかに🙂
菅田さんと #今田美桜 さんのやり取りにも注目です👀‼️#3A #永野芽郁 #上白石萌歌 #片寄涼太 #椎名桔平#日本テレビ#テレビドガッチ@3A10_ntvhttps://t.co/JgRCgLl6Ik— テレビドガッチ (@dogatch) 2019年2月4日
戦隊ものや仮面ライダーが多い3つの理由
戦隊ものを彷彿とさせるシーンがあるのは何故なのでしょう?そこで、その理由3つを挙げてみました!
脚本家が仮面ライダービルドを手掛けている
3年A組の脚本は2017年に放映された仮面ライダービルドをてが桁武藤将吾さんです。武藤さんは脚本家である前に大の仮面ライダー好き。仮面ライダービルドの脚本を自ら強く希望して担当したという経緯もあります。
そのため、劇中に戦隊ものや仮面ライダーを連想させるシーンを入れているのかもしれません。
菅田将暉は仮面ライダーWがデビュー作
菅田将暉さんと言えばファンの間では仮面ライダーWが今田に根強い人気があります。先ほども話した通り脚本家さんが大の仮面ライダーファンなので、菅田将暉さんが主演と聞いてこの機会に仮面ライダー役として演技歴がある菅田さんへのリスペクトとして特撮風の演出をしていた可能性もあります。
アクションシーンから自然にストーリーにつなげたかった?
仮面ライダー好きな武藤さんが描いた脚本はストーリーはもちろんアクションシーンにも力を入れています。菅田将暉さんが主演ですから仮面ライダー好きとしては派手なアクションをとりいれたいところです。
ストーリーに自然な感じをもたせつつ、仮面ライダーや戦隊ものにつなげたかった脚本家の粋なはからいも3年A組の見どころですね。
菅田将暉「汚れ役は俺だけで十分」に反響「かっこよすぎ」 『3年A組』第5話 #3年A組 #3A #菅田将暉 https://t.co/FfKRID3Ll6 pic.twitter.com/XjsZ4tH5Rn
— クランクイン! (@crank_in_net) 2019年2月4日
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仮面ライダー場面へのネットの反応
出典:twitter
菅田将暉が魅せるアクション3年A組のみどころ
3年A組で菅田将暉が演じる柊は生徒からただの雑魚キャラと思われていました。生徒たちを人質にして俊敏なアクションを繰り出す姿に仮面ライダーWを重ねた人も少なくないでしょう。たまに出てくるスーパーヒーローっぽいキャラは柊の過去の記憶なのか、それとも心の中で作り上げたキャラなのかが気になります。
まとめ
3年A組で気になる戦隊ものや仮面ライダーのシーンを振り返りました。そしてなぜ仮面ライダーや戦隊ものシーンが多いか3つの理由を解説。次回第2部開幕が飼いましますがどんなアクションシーンが待っているのか楽しみですね!
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