秋のドラマの中で期待されているドロ刑ついにリリースされました。
しかし、ドラマドロ刑の内容が原作と微妙に違うとネットで話題になっています。いったい原作と違う点とは?
ドロ刑が原作と違うけどいい!との声
秋のドラマドロ刑の主人公班目の設定が違うとネットで話題になっています。原作では刑事を目指す熱血な男なのですが、ドラマドロ刑の中で警視庁に入庁した理由が安定しているというかなり安易な理由でした。
その様子に煙烏も
とマスターに疑問を投げつけますが
とマスターもあきれ顔
呆れる煙烏。煙草に火をつけて帰ろうとすると、その煙草の匂いに
と煙烏の正体を見破ります。やればできるけれど、あまりやる気がない現代の若者にありがちな主人公の設定に共感の声が湧き上がっています。
そんな才能が見え隠れする班目を前に煙烏は
と大泥棒×新米刑事の刑事ドラマ史上始まって以来のコンビの誕生に早くもイイネの声が多く集まっています。
今夜10時から始まる、日テレ系列ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課ー」では #GalaxyS9 が使用されています!
このシーンで見た!という方は、ぜひリプライで教えてね👀ぜひ、みなさんチェックしてみてください✨#ドロ刑 @dorokei_ntv pic.twitter.com/eRuSskEY49
— Galaxy Mobile Japan (@GalaxyMobileJP) 2018年10月13日
今後期待されるポイントは?
ドラマドロ刑では新米刑事班目を最強のドロ刑にしようと煙烏が奮闘したり、班目が独断で動いたりしてそこに人間ドラマが生まれるという設定です。
漫画ドロ刑では班目と煙烏がケンカをするシーンなどがあり敵とまではいきませんがお互いにライバル視し合う場面が繰り広げられます。
ドラマドロ刑では安易な気持ちで刑事になった班目が煙烏を逮捕できるまでに成長するのかということに期待したいですね。また、先輩刑事との温度差が、今まさに現場で起きていることなので、それが初回と最終回どのように班目の心理転換を見せさせるのか、それは煙烏なのかそれとも先輩刑事なのか注目していきたいところです。
<喜矢武豊 テレビ>
10/20(土)22:00~22:54
日本テレビ系 土曜ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」第2話
喜矢武豊 ゲスト出演
※お住まいの地域のテレビ番組表をご確認下さい。#ドロ刑 #喜矢武豊 #ゴールデンボンバーhttps://t.co/rRNnQ64htu— ゴールデンボンバー公式 (@KinbakuTw) 2018年10月13日
ドラマドロ刑にネットの反応は?
出典:twitter
ドロ刑はマンガでは主人公の班目はかなりガタイがいい男として描かれています。しかしドロ刑ドラマバージョンでは中島健人。いわゆる細マッチョというやつでしょうか…最初は違和感がありましたが、現代の若者としてとらえてみるとむしろ演技も服装、そして顔も最高。
主人公班目は自信はないけどやればできる子。いわゆるYDKです。何者かになりたい。その意思はあるけれど周りと調和がうまくいかないというのはよくあること。しかし内部の教育システムではなく、大泥棒の煙鴉にそれを教わるというのは敵から敵自身のことについて教わるというなんだかおかしいと思う人もいるかもしれませんが第三者から教わることが実は多い場合があるのです。
ドラマドロ刑のように敵のことを敵が終えてくれることはめったにありません。がしかし、自分のことを知るには第3者目線で見ることが非常に大事。第2話以降の展開も目が離せません。
まとめ
ドロ刑に違和感があるけど主人公の設定が現代風でいいとネットで評判になっています。
ドロ刑は毎週土曜日夜10時から日テレ系で大好評放送中です。
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