「初めて恋をした日に読む話」で安達祐実さんの前で“ハンバーグ”や“じゅん”というワードが使われているので大丈夫なの?とネットがざわついています。
こんなにあからさまに使っていいのか、狙ってるのか…気になる所をまとめてみたのでシェアしましょう!
初めて恋をした日に読む話でハンバーグが安達祐実に出されざわついた理由
「初めて恋をした日に読む話」略して“はじこい”は、塾教師の春見順子(深田恭子)が男子高校生・匡平(横浜流星)、いとこの雅志(永山絢斗)、同級生の山下(中村倫也)から同時に思いを寄せられて、超絶モテ期に突入していますね。
2話で順子(深田恭子)は、親友のキャバクラのオーナーを務める松岡美和(安達祐実)と、保護者として匡平(横浜流星)たちの合コンに同行します。そこで、南高の生徒が自己紹介で「ハンバーーグ!」と言ったのです。
そのあとすぐ松岡美和(安達祐実)の顔が写されたので、すかさずネットがざわつきました。
https://twitter.com/hajikoi_tbs/status/1089720640834162688?s=20
これはスピードワゴン・井戸田潤さんのピン芸「ハンバーグ師匠」のモノマネですね。ハンバーグ師匠はカウボーイの格好で「アツアツの鉄板ジョーク、まずは100gから行ってみよう」と切り出します。
「ワイフが浮気してねぇ。ハンバーグ、こう言ってやった…”あいびきはダメだよ…”」と寒い親父ギャグの後「ハンバーーグ!」と言って締めます。ややウケです。
井戸田潤さんは安達祐実さんの元ダンナさんだったのは有名な話です。
離婚した理由は不明で、安達祐実さんが「もう決めたから」と一方的に離婚を切り出したと言われていましたが、そんな元ダンナさんのネタをドラマにぶっこんで来たのでネットがざわついたのです。
合コンのシーン、安達祐実の横でハンバーグ師匠のモノマネをする生徒役の熱さ。ハンバーグ!!
#初めて恋をした日に読む話— ま.S&R&Aのパパ (@makoto081224) January 22, 2019
ハンバーグ師匠のものまねを安達祐実の前で出来るなんて、、、#初めて恋をした日に読む話
— 土屋 アメド もさこう (@mosamosamosakou) January 22, 2019
はるみ先生をじゅんと呼ぶことにもザワザワ
松岡美和(安達祐実)は、春見順子(深田恭子)の事をいつも「順子」と呼んだり「じゅん」と呼んだりしています。「じゅんて…」これにもネットはザワザワしています。じゅんと言えば、元ダンナさんの名前ですからねー。
ハンバーーーグ!も面白いけど、安達祐実さんが『じゅん』を連呼するのもまた面白いw
— リリィ༄ (@lilysan77) January 22, 2019
安達祐実が「じゅん」って呼ぶし
高校生ハンバーグって叫ぶし完璧これやな#初めて恋をした日に読む話 pic.twitter.com/mrzwvwXBwL— 純兵@8/19 スカジャン (@ume8n969) January 29, 2019
井戸田潤さんは、安達祐実さんと結婚している時も「安達さん」と呼んでいた。と明かしていましたが、安達祐実さんが、「じゅん」と呼んでいたのかは分かりません。
ドラマとはいえ あえて「じゅん」と呼ばせるとは明らかに制作側に意図がありそうですね。
2人は離婚後も、安達祐実さんに彼氏ができるまでの2年間くらいは再同居をしていたという話です。今は安達祐実さんは再婚されていますから、元ダンナさんネタをドラマでぶっ込まれても気にしていないのでしょう。
ハンバーグと安達祐実にネットの反応は?
出典:Twitter
ネットでは「ハンバーーグ!」も「じゅん」も気づいた人たちでザワザワしています。なかなかやるなーと思う人がドラマにぶっこむ勇気に賞賛しています。
ハンバーグネタは進化しているようで、最初はハンバーグだったのがチーズハンバーグになったので、今度は卵が乗るのか何なのか注目して見て下さい。
まとめ
「初めて恋をした日に読む話」でネットがざわついた理由を探ってみました。このドラマは人気漫画が原作です。主人公の名前は原作通りなのですが、「ハンバーーグ!」というセリフも設定もないので、これは明らかに狙ってますね。
さて井戸田潤さんは、スピードワゴンとしてもハンバーグ師匠としても活躍する傍ら、俳優業も行なっていますから、今度は本当の共演があるかも知れませんよ。
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