イノセンス黒川弁護士の過去が気になるとネットがざわついています。秘められた黒川弁護士の過去とは?早速調査してみました。(ネタバレ注意です!)
2019/2/23更新!
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イノセンス黒川の過去とは?
イノセンス黒川弁護士の過去が少しづつ明らかになってきています。先ずは現段階で判明している事実を検証してみましょう。
イノセンス黒川弁護士の過去回を検証
- 起訴されるとほぼ99.9%の確率で有罪になる日本の司法制度。その中において、3年間で5件の事件から逆転無罪を勝ち取っている。
- 科学的事実に基づいて被告が無罪であることを証明する。偏見を覆し、ガソリンスタンドの防犯カメラに映っていた映像を時刻が違うことも証明
- 先入観や思い込みを基にした捜査の矛盾点を突いていく
- 秋保と黒川は、先輩・後輩の関係にある
- 現在、保駿堂法律事務所で暮らしている
- 最高検察庁次長検事の父親・黒川真とは絶縁状態。その理由は黒川拓が弁護士になったから
- 黒川弁護士は仕事に熱心だが、それ以外のことには無頓着。学生時代に何があったのか答えない
- 裁判に負けるとふさぎ込む
- 10年前に起こった「東央大学学生殺人事件」に関連することをファイリングしている
- 弁護士になった理由は「東央大学学生殺人事件」がきっかけ
現時点(5話)で黒川弁護士について判っている事実をならべてみると、弁護士になったきっかけや秋保との関係が見えてきます。
最終的に黒川弁護士の目指している最終着地点は、10年前におこった中央大学生殺人事件を最終的に解決するために弁護士なったのではないのでしょうか?その時の検察官が父親だったとすれば現在疎遠なのも頷けます。
さらに6話で新しい情報が追加されました。
- その東央大の事件では、秋保(藤木直人)の妹が殺された
- その妹の交際相手の理工学部の男性が有罪判決を受けて自殺
- その自殺した男性の幼馴染で仲が良かったのが黒川(坂口健太郎)。今の黒川と背格好が当時その男性は似ていたとか。
- 弁護を担当したのは湯布院ゆふいん(志賀廣太郎)のパートナーだった別府べっぷ(杉本哲太)の兄
- 担当検察官は拓たく(坂口健太郎)の父・真(草刈正雄)
黒川拓が父親と不仲な理由
黒川拓は検事の職務遂行を第一に考え、被告人を断罪する仕事人間。「事件解決のためには多少の犠牲はいとわない」姿勢に拓は反発しているようです。
また、拓(坂口健太郎)が「東央大学学生殺人事件」について情報を多数集めていることから、「東央大学学生殺人事件」が拓と父親が不仲になった理由の一つのであることは間違いなさそうです。
6話までの情報を見て分かるのは
・容疑者が拓(坂口健太郎)の幼馴染の同級生で有罪判決後に自殺
・つまり冤罪であろうところを、検察の父親(草刈正雄)に追い詰められて有罪にさせられた
・父親に幼馴染をあやめられたように拓は感じているのかもしれない。
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— 【公式】日テレドラマ (@ntvdrama) 2019年2月16日
黒川の過去に関するネットの感想
出典:twitter
弁護士黒川に対するネットの反応総評
黒川拓は過去に起こった「東央大学学生殺人事件」により弁護士になったようです。そして、最高検事である父親とは絶縁状態にあります。親としてはあまり仕事の話はしないはずなのに検事とは反対に被告を弁護する仕事についたことにネットから早く黒川の過去を知りたいと感想が寄せられています。今後のイノセンス冤罪弁護士への期待の現れにちがいありません。
まとめ
- 黒川弁護士の過去とは
- 何故父親と不仲なのか
を解説しました。次回イノセンス冤罪弁護士では秋保の姉が殺められ、交際相手の自殺理由が判明します。お楽しみに!
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