イノセンス4話では、なんと黒川拓(坂口健太郎)が和倉楓(川口春奈)を連れて(かなり無茶ぶりでしたが…)
黒川真(草刈正雄)のいる実家に寄ることになります。
黒川拓(坂口健太郎)が和倉楓(川口春奈)を連れていったのは単に空気が読めないからでしょうか?それとも意味があって
自分のことを知っておいて欲しかったのでしょうか?
まああそこで女性が怒るのは普通ですね。(和倉楓役(川口春奈)にイライラするという声が多いですが…現実だとこういう人多いですよね)
イノセンスで黒川真と拓の関係とは?
イノセンスで黒川真と拓の関係が鍵でしょう。
その関係に関することは、実家に行った時の拓と真の会話にヒントがありました。
・拓「また恥をかくのかと思うと」
・「犯罪者は嘘をつくし…それに振り回されるから」拓「それを前提にやっています」
・真「科学的な検証は弁護士の仕事じゃない」
・拓「まだあの時のことに囚われているのか。君も相変わらずだな」
その後、
・拓「学生のころちょっとあって」「お互い様ですね」
ラスト
・東央大学学生殺人事件という資料が見つかる。「受刑者が自殺」の文字
といったやり取りから、
「学生の時の何かしらの事件、拓の失敗から、関係がこじれている」
というのが分かります。
拓の失敗だけ、という感じはしませんね。
もしかしたら、父親の不誠実さに反抗したとかそういうことがありそうです。
とにかく、学生時代の何かしらの事件が親子関係の亀裂のきっかけというのが分かります。
2人の間に何があったのか?ネットの反応
#イノセンス #イノセンス冤罪弁護士 話も出来ないような親子関係ではないって言うのが分かって、それは良かったなと思う #坂口健太郎 #草刈正雄
— Shrimp Field (@shrimp_field829) February 9, 2019
会話が親子っぽくない…
敬語…息子に「君」…#イノセンス— イチヤ@アギト初見視聴中 (@Ichiya_HERO_mj) February 9, 2019
イノセンス3話、これが黒川父の言ってた「見逃した方が良い罪もある」ってやつなのかしら…?もっと言葉の意味は深そうだから、本題の前哨戦みたいな話だったのかな。今までの3話、親子関係が絡む話だったからなんだか心に刺さる(T_T)
— ユイコミント。 (@yuico_ue) February 5, 2019
鋭いコメントありますね。
なぜあれほど敬語なのか?
弁護士をあえて目指した理由は?
東央大学学生殺人事件とは?
受刑者が自殺、というのが気になります。
まとめ
これらのことから最終回は、東央大学学生殺人事件が関係してくることかと思います。
予想できることとしては
囲み枠b
・拓たちが学生時代の出来事
・彼らに関係ある人たちが「受刑者」となった
・それを真が関わった事件によって受刑者とされた
・それによって拓は冤罪を恨んでいる
・有馬や秋保も同じ
・最終回ではその事件が掘り返される?
というところではないでしょうか?
和倉先生が黒川拓を支えるといいですね。
ちょっと楽しみになってきました。
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