メゾンドポリスがおじさん萌えだと話題になっています。確かに視聴率にも表れているようです。しかしメゾンドポリスが面白くない。という意見もあり、両極端になっているので なぜなのか徹底調査してみました。
今回は視聴者の感想が両極端になっているドラマ・メゾンドポリスについて調べてまとめたので一緒に見ていきましょう!
メゾンドポリスはおじさん萌えする人続出
メゾンドポリスとは退職した警察関係者だったおじさま達の住むシェアハウスです。高畑充希さん演じる新米刑事・牧野ひよりが、おじさまたちに振り回されながらも助けてもらいつつ事件を解決していきます。
メゾンドポリスに住む個性的な元刑事達に、みんなキャラがいい!とおじさん萌えする視聴者続出なのです。特に2年前までは警視庁捜査一課の敏腕刑事だった夏目惣一郎(西島秀俊)は、今までの役で一番かわいい♡と好評です。
それは西島秀俊さんのイメージ的には上司という立場が多かったのに、メゾンドポリスでは一番下っ端だからです。指示されてばかりだし、趣味であり特技のスチームアイロンがけをしている姿のギャップ萌えが起きています。
元科捜研で白衣がトレードマークの藤堂雅人(野口五郎)はプレイボーイのおじさまですが、切れ者です。野口五郎さんの自然な演技が心地よく色気がヤバいとまで言われています。
https://twitter.com/mdp_tbs2019/status/1086589878383501312?s=20
警察官時代は事務畑一筋だったメゾンの管理人・高平厚彦(小日向文世)も、元所轄刑事で定年したら妻から離婚を切り出されてしまった迫田保(角野卓造)も個性が強すぎるのですが可愛いのです。
メゾンの大家・伊達有嗣(近藤正臣)は、いつもお洒落なニットを着ていて、素敵で貫禄があります。
視聴者は、みんなさすがの演技力で、笑える中にも深い部分があって良い!おじさまたちが面白いのでドラマ見続けます。と言っているのです。
一方「面白くない!」の声も
メゾンドポリスの感想を見ると、「面白くない!」の声もあります。メインキャストだけに力を入れ過ぎなのでは?という意見です。高畑充希さん他、メゾンドポリスのメンバーは確かに豪華です。
視聴者は、犯人役が下手すぎるし、例えば2話での中山エミリさんのムダ遣い酷い。チョイ役だし殺されるし…という配役に対する不満で面白くないという意見です。
https://twitter.com/mdp_tbs2019/status/1086268597524000773?s=20
また、殺人犯が2人小学生の母親だった設定で、それは子ども達の事を考えたら良くない設定だという意見もあります。
そして、犯行現場に痕跡残しすぎで突っ込みどころ満載で面白くない。などストーリーが単純でこの人が犯人なんだろうなとすぐ分かってしまうというミステリー好きさんは不満のようです。
更には、刑事が捜査内容や容疑者の秘密とかあんなに部外者に暴露してはいけないのではないか?母親に言ったり、犯行が再び起こりそうな時に単独で動くの?などと主人公の行動が受け付けない。
期待をして観たけれど、毎回おじ様たちに助けて貰い、成長する過程を描きたいのでしょうが…面白くない。という声があるのです。さて皆さんはどう感じたでしょうか…?
メゾンドポリスネットの反応まとめ
出典:Twitter
ネットでは賛否両論ありますが、思ってたより面白い!メゾンドポリスのおじさん達が癒しだわ♡と好評な意見の方が多いですね。西島秀俊さんが「おっさんたち」の中に入ってるのに違和感あったけど、世間的にはおっさんなのか…という結論が出ています^ ^
まとめ
メゾンドポリス、事件の他にも謎がいっぱいありそうですね…
牧野ひより(高畑充希)は、「自殺といっても自殺じゃないことってあるんですね…」という言葉を残していたので、ひより(高畑充希)の過去も何かありそうな匂いがしてきました。
ストーリーは単純明快で分かり易い所がコアな視聴者には面白くないと思わせるようですが、段々とおじさま達のキャラが確立してきて面白い!という意見は視聴率に表れているようです。どうやら青森地方では20.9%の高視聴率をたたき出しているようですよ!
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