宮沢氷魚の演技力評価をまとめました。両親の事も名前の事も気になる若手俳優ですね。「偽装不倫」で主人公が恋に落ちる年下の男を演じるとあって、ネットでも気になっている人が続出です。
今回は、宮沢氷魚さんの知りたい所をくまなく調べてまとめてみたのでシェアしましょう。
宮沢氷魚の演技力は？
2019年7月スタートのドラマ「偽装不倫」に今注目の若手俳優・宮沢氷魚さんが出演します。超重要な役柄なので、心配される演技力はどうなのかを見て行きたいと思います。
鐘子(#杏)と丈(#宮沢氷魚)が訪れたのは…
ロケ先のお好み焼き屋さんの前でパシャリ✨#丈のお気に入りの店#お好み焼き #好きですか？#偽装不倫 #東村アキコ#日テレ #水ドラ#YLAB #LINEマンガ #文藝春秋
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宮沢氷魚（みやざわ ひお）
1994年4月24日生まれの現在25歳
184cmの長身を活かし『MEN’S NON-NO』専属モデルをしています。
2017年「コウノドリ」第2シリーズ-赤西吾郎役で俳優デビュー。初の演技は、たどたどしさがカワイイと言われ、研修医の役柄にハマっているとの声が多く上がっていました。
2015年の「コウノドリ」では『MEN’S NON-NO』出身で先輩の坂口健太郎さんが俳優デビューした作品だったので、サカケンの次を行く逸材とも言われています。
2018年「トドメの接吻」布袋道成 役
2018年 神奈川発地域ドラマR134/湘南の約束（NHK BSプレミアム） – 主演・須和洸太 役
2018年 舞台「豊饒の海」出演
2019年「僕の初恋をキミに捧ぐ」鈴谷昴 役。女子生徒からは「昂サマ」と呼ばれている生徒会長で人気者の役は、等身大の演技でカッコいいと言われました。
女慣れしてるハズのかっこつけなのに、女の子から押され気味の場面の時には、顔まで赤くなっていてかわいいと言われました。これは演技だったのでしょうか…
2019年「賭ケグルイ」村雨天音役
2019年7月〜「偽装不倫」伴野丈役
2017年に俳優デビューしたばかりで、出演作品はまだ多くはありません。演技の評価も少なく「偽装不倫」で一気に注目を浴びるでしょう。
モデル・俳優・タレントとして幅広い活躍をしていますが、モデルをやる前から役者をやりたいと思っていたそうです。しかし、見た目が個性的で、まずはモデルからと勧められたようです。
三島由紀夫氏の最後の長編小説を舞台にした「豊饒の海」では朝から晩まで役について考えたり相談したり、修正したりして進化し、自分のレベルを上げられた作品だと言っています。
演技も、これからに期待出来る若手俳優さんと言えますね。
偽装不倫のメイン役に注目！
「偽装不倫」は、東村アキコ氏の新作マンガが原作で、杏さん主演でドラマ化されたものです。宮沢氷魚さんは、25歳のフリーのカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)役で杏さんが恋するお相手です！
https://twitter.com/gisou_ntv/status/1139783756183531521?s=20
32歳独身で、彼氏なしの派遣社員・濱鐘子(杏)が、一人旅に出掛けた飛行機の中で年下のイケメン・伴野丈(宮沢氷魚)と出会い、恋をするラブストーリーです。
鐘子(杏)が落とした指輪を伴野丈（宮沢氷魚）が拾ってくれた事がきっかけとなります。丈のイケメンぶりに動揺した鐘子(杏)は、とっさに自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまいます。
既婚者だと嘘をついたものの、婚活中には感じたことのない感情を丈（宮沢氷魚）に感じ、深みにはまっていってしまうようですよ♡
そして７歳年下の丈（宮沢氷魚）から「僕と不倫しませんか？」と誘われて…
丈（宮沢氷魚）は10歳の時から父親の仕事の関係でヨーロッパを転々とし、カメラマンとして世界中を飛び回る生活を送っていましたが、ミステリアスで、“ある秘密”を抱えた重要な役という事です。
宮沢氷魚の両親は？
宮沢氷魚さんの両親は…
父・宮沢和史さん（THE BOOM）
母・タレントの光岡ディオンさん
宮沢和史さんはTHE BOOMのボーカルですね。「島唄」や「風になりたい」など名曲を沢山送り出しました。光岡ディオンさんは、音楽番組やニュースのパーソナリティーとして活躍していました。
宮沢和史さんは、1994年に光岡ディオンさんと結婚し、同年に宮沢氷魚さんが誕生したのです。光岡ディオンさんは、アメリカ人とのハーフなので、宮沢氷魚はクオーターという事になります。
https://twitter.com/gisou_ntv/status/1139096348613984256?s=20
宮沢氷魚さんの綺麗な目の色と、地毛だという薄い茶色の髪はクオーターだからという事でした。184cmの高身長でひと際 目を引く存在感がありますね。
アメリカ合衆国のサンフランシスコで生まれ、育ったのは東京都で、日本語と英語のバイリンガルです。
気になる名前は本名で、琵琶湖に生息する小さく氷のように透き通った魚「氷魚」が由来です。宮沢和史さんの釣り好きから付けられた名前には「透き通った魚のように、純粋な人間に育って欲しい」との思いが込められているのです。
ちなみに、次男は海実（かいみ）くん、妹は琉歌（るか）ちゃんで釣り好き、沖縄好きの宮沢和史さんが名付けたそうですよ。
宮沢氷魚さんは国際基督教大学（ICU）教養学部を卒業しており、母親の光岡ディオンさんも卒業した偏差値65の難関校です。
宮沢氷魚さんとは、ご両親とも有名人で下積み期間もあまりない才色兼備な要素を持つサラブレッドだったのでした。
宮沢氷魚の演技力に関するネットの評価
大学はICUでMEN'S NON-NOのモデル
お父さんはTHE BOOMの宮沢和史さん
という経歴だけでもすごい人です！
氷魚という名前から昔のあだ名は
「冷凍マグロくん」だったとか(笑)
本人曰く歌は上手くないらしいですが
アコギの演奏はめっちゃ上手でした#宮沢氷魚 推すしかないでしょ#偽装不倫 pic.twitter.com/RsyYkkjD3T— ﾀｲﾔｷ (@mizuiro_889) July 17, 2019
出典：Twitter
ネットでもまだ、宮沢氷魚さんの演技力に関しては特に良いも悪いも無く、ただひたすらにカッコいいと言われていますね笑。
出演作はまだ少ないものの、演技が下手だと言う意見がないという事は、センスがあるのでしょう。やはり舞台で鍛えられたようで『豊饒の海』の評価は高かったです。
まとめ
いかがでしょうか。宮沢氷魚さんは、父である宮沢和史さんを「デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」とコメントしています。
スポーツも万能で、特に野球やクロスカントリーが得意だそうですが、身体能力を活かしたテレビ番組も出たいそうです。これから注目の宮沢氷魚さん「偽装不倫」で一気に人気が出そうですね。
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