ピコ太郎の演技の評価をまとめてみました。下町ロケットでは演技力が爆発し、ネットは騒然となりましたね。観てる人を腹立たせる、あのネチネチ感の演技はたまらないものでした。
ピコ太郎こと古坂大魔王の演技についてまとめたので見て行きましょう!
ピコ太郎の演技力どうだった?下町ロケットで話題に
下町ロケットにピコ太郎こと古坂大魔王が出演し、本格俳優デビューしてネットの話題となっています。
大企業の帝国重工に所属し、審査部信用管理室の安本年男役のピコ太郎は、主演の阿部寛さん演じる佃製作所社長・佃航平を地位と権力で執拗に追い込んでいく嫌な奴でした。
きゃろーん
— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) October 27, 2018
ピコ太郎は 仕事は出来るけどイヤミなキザ男で、ネットでは「ピコ太郎のくせに!」とイヤミ男っぷりに反感を買ったものの、演技上手いじゃないか…と高評価だったのです。
https://twitter.com/kosaka_daimaou/status/1056532058175025152?s=21
下町ロケット2の3話は、ピコ太郎が主役かと思う程 ムカつく存在感で、ネットでもキャスティング大成功だね!体格良くて映えるし、上手い!と言われました。
ピコ太郎は俳優として通用するか?
https://twitter.com/rocket_tbs/status/1056530641938857987?s=21
ピコ太郎は2016年「ドクターX~外科医・大門未知子~」の中で謎の男役など…今までに俳優業で ちょい役はありましたが、下町ロケットで「本格的なドラマで本格的な芝居をしたのは生まれて初めてで……こりゃ出来るかな?ってのが正直な最初の感想でした」と言っています。
ネットでは、嫌味ったらしい演技うまい!とか嫌味な演技に引き込まれてイライラさせてもらった!他人を笑わせることが出来る人は、その逆も出来るってことなんだね。など演技についてはほとんどの視聴者が上手い!!とコメントしています。
こ、今夜੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾♡
『下町ロケット』帝国重工からの刺客役で古坂大魔王がゲスト出演(クランクイン!) – Yahoo!ニュース https://t.co/v1fISTXBKl
— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) October 28, 2018
俳優に転身されても良いくらいの素晴らしい演技で、憎たらしい役でありながら、最後には人の良さを感じられたのは、ピコ太郎こと古坂大魔王さんの人間性があったからではないでしょうか。
若い頃 憧れていたとんねるずは、歌で「紅白歌合戦」に出たりドラマにも出たり、お笑い芸人とは ネタをやったりということよりも、とんねるずのように、芸能界を引っ掻き回すような存在だと思っていたそうです。憧れの存在に近づいてますね!
そんなピコ太郎は、古坂大魔王として10月5日から全国公開で吉沢亮さん&新木優子さん主演映画「あのコの、トリコ。」で芸能プロダクションのイケイケ社長を演じています。
https://twitter.com/anokono_toriko/status/1048942462226456576?s=20
インテリな役が似合います。演技力えぐいからもっと俳優業してほしい。と意見がありましたがマルチな才能も俳優業も花開いてきていますね!
ピコ太郎の演技へのネットの評価・反応
出典:Twitter
下町ロケットでは、ピコ太郎意外と話のわかるやつで良かった!と言われました。リンゴとパイナップルにしかペンを刺さないと思ってたけど、机にも刺してましたね笑
身長もあるので画面映えします。顔とイヤミ感がマッチしてインテリヤクザ似合う!とか是非時代劇に出て欲しいな…なんて意見もあります。
まとめ
ピコ太郎は「俺は、一発屋って言葉、全然大好きなんですよ。だってそれは、一発当てたっていう証拠でしょ?」と以前インタビューで言っていました。
ゼロ発屋を散々見てきて「あいつは一発屋だ」とか言ってる人って、基本ゼロ発屋だから。百発屋の人は、一発屋をバカにしないんです。」との事、確かに。
ピコ太郎は一発屋のイメージですが、多岐にわたって活躍する古坂大魔王はすごい才能を持った人なんだな!と実感しました。
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