2019年7月13日より日本テレビ系にて毎週土曜よる10時放送「ボイス110緊急指令室」がスタートします。
今回「ボイス110緊急指令室」の見どころは、通報の“声”を頼りに事件解決を目指す、犯罪捜査ドラマ。
当記事では、真木よう子演じる特殊な聴覚をもったボイスプロファイラー(声紋分析官)・橘ひかりの仕事について詳しく調べてみましたので、シェアしていきます。
▼ ▼ 『ボイス110緊急指令室』の原作韓国ドラマ『ボイス~112の奇跡~』はFODで見放題!▼ ▼
全16話が見放題!日本版と比較してみよっと>>FODプレミアムは1ヶ月無料!<<
![]()
![]()
※ SUITS/スーツ2/ DIVER特殊潜入班/ 恐怖新聞 / 姉ちゃんの恋人 さらには漫画も読めます!
(2019/7の情報となります。時期が違うと変更している場合はあります)
声紋分析官の年収・給料
今回ドラマ「ボイス110緊急指令室」で真木よう子が演じる役柄が声紋分析官だと聞いて、どんな仕事なのか気になりました。
まず声紋とは、個々の人間の声の紋様をいいます。声紋分析官は、その特徴である声の速さ、高さ、音の成分の量などを分析・比較し、犯人へ繋がる手掛かりかどうかかを鑑定します。
ちなみに声紋分析官は地方公務員研究職職員ですから、給与は初任給が20万円で、平均年収は550~600万円だそうです。
出典:https://kyuryobank.com/komuin/kasoken.html
ボイス110の真木よう子の職業になるには?
ドラマ「ボイス110緊急指令室」で真木よう子が演じる声紋分析官の職業になるためにはどうすれば良いのでしょうか?
まず、声紋分析を行っているのは科学捜査研究所(略称は科捜研)です。
科捜研は、警視庁および道府県警察本部の刑事部に設置される附属機関となります。
科捜研に入るためには、各県警の科捜研職員採用試験を受け、選考されます。また自治体によっては公務員試験上級も受けなくてはいけません。
科捜研の採用枠には、法医と化学の分野に分かれているため、それぞれ大学の学部・学科を卒業したという事実も必要になります。
法医とは、大学の理学部・教育学部・薬学部・農学部で生化学、または分子生物学または関連のある学科など。
化学とは、大学の化学化・薬学科・化学工学科または関連のある学科など。
真木よう子が演じる役柄は、声紋分析に特化したスペシャリストというわけですね。
ボイス110に関するネットの反応
出典:twitter
パーフェクトワールドいい上司役だった。
芸人さんが活躍すると嬉しいなあ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ポイントをまとめますと、
・ドラマ「ボイス110緊急指令室」で真木よう子が演じる声紋分析官の仕事は、化学捜査研究所(略称は科捜研)で行なっている。
・声紋分析官は、地方公務員研究職職員のため、給与は初任給が20万円、平均年収は550~600万円である。
・科捜研に入るためには、各県警の科捜研職員採用試験や公務員試験上級を受ける必要がある。
・採用されるためには、法医と化学の分野に関連のある大学の学部・学科を卒業しなければいけない。
と、なります。
科捜研で各専門分野のスペシャリストになるためには、とてもハードルが高いことがわかりますね。
ドラマ「ボイス110緊急指令室」で頭脳派な声紋分析官を、真木よう子がどう演じるのか、とても楽しみにしたいと思います。
▼ ▼ 『ボイス110緊急指令室』の原作韓国ドラマ『ボイス~112の奇跡~』はFODで見放題!▼ ▼
全16話が見放題!日本版と比較してみよっと>>FODプレミアムは1ヶ月無料!<<
![]()
![]()
※ SUITS/スーツ2/ DIVER特殊潜入班/ 恐怖新聞 / 姉ちゃんの恋人 さらには漫画も読めます!
(2019/7の情報となります。時期が違うと変更している場合はあります)
この記事へのコメントはありません。