下町ロケット実質最終回、クボタ(実質帝国重工!?)のCMが度々あり「紛らわしい!」なんて声もありましたが
最近ではドラマと企業のコラボはよくあることですし
私はいいことだと思います。クボタも売り上げアップに繋がれば皆win-win-winです。
ところでこのトラクターの値段は実際いくらするんでしょうか??
下町ロケットのクボタのトラクターの値段は?
下町ロケットのスペシャルが実質の最終回となっていましたが、
非常に見ごたえがあると同時に、CMのクボタでドラマと「どっちだ?」みたいな状態になりました笑
これありましたね。youtubeの公式チャンネルにありました。
https://twitter.com/korohito7/status/1080454310947741697
クボタ、自動運転農機「アグリロボトラクタ」を市場投入 https://t.co/KrVNlD871d pic.twitter.com/lFFk6h9Bjo
— kikai-news.net (@sankituushin) June 1, 2017
さて、この「Agri robo」の値段はいくらなのでしょうか?農家じゃないのに気になりました。
『ファームパイロット(Farm Pilot)』シリーズと称したGPS搭載農機第四弾ということで、
第1弾もあったということを考えると本当に下町ロケットで見たような苦労があって開発されたことが伝わってきます。
ちなみに上の「自動運転農機「アグリロボトラクタ」を市場”初”投入」というモニター段階が
2017年6月です!そして、実は先日12月に発売開始されたのです!
値段は、1570万円(税別)からということ。(アグリロボコンバイン 2018年12月発売)
参考:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1806/21/news106.html
いや、私たちもすごく勉強になるドラマでした。
下町ロケット2スペシャルのネットの反応
出典:twitter
皆さん現実とリンクしていろいろ感じたことがあったようです。
そりゃ考えますよね!
心配もありますし、ドラマへの応援の気持ちも混じってのことかと思います。
まとめ
オチのオチも良かったです。
ドラマなので着色ももちろんありますし、台風のあの撮影は??といろいろ撮影の心配もしてしまいました。
ロケットじゃない、という批判もありますが
テーマはブレず一つでした、ビジネスの損得を超えた日本を救うという目的を伝えたのは
今の日本にも訴えるものがあったようにも感じました。
ヤタガラスの精神。
「長期的な実りを見ずに、目先の利益で批判する方が、造反行為ではないでしょうか?」
最後、帝国重工の帝国、杉良太郎さん、良かったです。
「諸君、我々は何を作っている?」
と。
最高の締めでした。
素晴らしい作品でした!
制作陣・スタッフの方、ありがとうございました!
ってか、最後はちゃんとロケットだった
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