下町ロケットが異例放送なのは理由があるのか調べてみました。なぜ他のドラマと違う放送なのか理由があるのでしょう。気になる下町ロケットの裏事情と、それに対するネットの反応をまとめたのでシェアしましょう。
下町ロケットの異例放送はなぜ?
2018年10月期のドラマが続々と最終回を迎える中、TBS日曜劇場の「下町ロケット」の異例放送に注目が集まっています。
通常10話で完結するドラマですが、「下町ロケット」は11話が最終回となる上、年明けすぐにスペシャル版を放送するというのです。連ドラが年を越して放送されるのは極めて異例!とネットも湧いていますね。
「下町ロケット」異例の越年放送 正月2日にスペシャル版(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/e7Jum9CPKw @YahooNewsTopics
— 池井戸潤の事務所です (@officeikeido) December 12, 2018
人気の「下町ロケット」シリーズは脅威の視聴率を打ち出した「半沢直樹」の原作者・池井戸潤氏と制作スタッフが手掛けています。今期の視聴率は11~12%台で推移し、10話の15分拡大放送は、平均視聴率が15.5%でした。
TBSではこの視聴率が「物足りない」との声があるそうです。今回の正月版でリベンジさせたいという噂もあります。近年の年始番組は面白い番組がなくなってきてるから狙い目とみているようです。
その他「下町ロケット」公式HPには「カレンダー自動登録」というサービスを採用しています。これは番組の見逃しを防止する為で、自動登録しておけば、放送前に通知してくれます。うっかりした見逃し防止とリアルタイム視聴を促しているそうです。
「下町ロケット」は、異例放送の他にも視聴率確保の戦略が張り巡らされてきるのです。TBSは上手くやるなー。とか「下町ロケット」への力の入れようが半端ない!なんて言われていますね。
最終回に向けてどうなる?日程まとめ
高齢化が進む日本の農業の未来の為に、人工衛星のGPSを使い、無人農業ロボット・自動運転トラクターの開発が急がれています。帝国重工・財前(吉川晃司)から再び無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所でした。
佃公平(阿部寛)率いる佃製作所は、エンジンには絶対の自信があるものの、トランスミッションについてはどうしても経験不足の感が否めないのです。
佃公平(阿部寛)は、大学講師のアルバイトをしている、元技術者の島津(イモトアヤコ)に改めて一緒に仕事をしないかと誘いました。農業の未来の為に!夢を現実にする事は出来るのでしょうか…
https://twitter.com/rocket_tbs/status/1074295975349374976?s=20
下町ロケット最終回 は
12月23日 21時〜
スペシャル版は
1月2日 21時〜2時間15分の拡大版
これで“真の最終回”を迎えます。異例の放送決定で、ネットでは「楽しみが正月にもできた!」と称賛の声があがっています。しかし中には、「無理やり正月放送にして、視聴率を取ろうということなんだろう…」なんて声もあります。
スペシャル版に対して、総集編風のあらすじ追いかけは勘弁して!とか、キッチリと2時間枠をフルに生かした内容の濃い展開に期待!とか続編を匂わすエンドはやめてね!と視聴者がネットで声を上げています。
下町ロケットに関するネットの反応・感想
出典:Twitter
ネットでは、「下町ロケット」ってあと何回放送予定なんだろ? と思っている視聴者もいます。原作を知る人は、やたらに進行テンポ悪いのが目立つと思ったら年明けまで持ち越しだからか!と悟った人もいるようですね^ ^
原作になかったような展開に持ち込もうとしてるし…との意見もありますよ。原作知らずの人達にも楽しみになる展開かも知れませんね!
まとめ
下町ロケットの異例放送についてまとめてみました。おおかた佃製作所が成功で終わるんだろうけど…と分かってはいるものの放送を見逃す訳には行きませんね^ ^
TBSの諸事情とやらはどうだか分かりませんが、年明けの最終回で終わってしまうのは寂しいのに放送が待ち遠しい限りです。
下町ロケット最終回 は
12月23日 21時〜
スペシャル版は
1月2日 21時〜2時間15分の拡大版
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