下町ロケットで財前部長のボウリング姿がかっこよすぎてネットでも大きな話題になっていたので、まとめました。最終回でもあのステキなフォームを拝む事ができるでしょうか。演じた吉川晃司さんが人気の理由が分かります。
下町ロケットで存在感抜群の重要人物・財前部長(吉川晃司)にスポットを当ててみたので一緒に、みて行きましょう!
下町ロケット財前部長のボウリング姿がかっこよすぎ
「下町ロケット」では佃製作所社長の佃公平(阿部寛)の趣味でボウリングに社員たちもちょくちょく駆り出されます。今回は島津(イモトアヤコ)の希望で佃製作所メンバーでボウリングに行くことに…
そこに帝国重工の財前部長(吉川晃司)が現れ、佃製作所のメンバーからあおられると、「では、1球だけ…」と参戦します。すると美しいフォームからの〜見事ストライクを叩き出しました。
そのフォームがあまりにも華麗すぎる!と、ネットでは絶賛の話題となりました。公式インスタグラムにも財前部長(吉川晃司)のボウリング姿の写真が投稿され賞賛されています。
https://www.instagram.com/p/Brm1A8_his8/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
コメント欄には、「美しすぎる♡」とか「手足長い!」などファンのラブコールが多数寄せられていますね。ストライクをとったのに「お恥ずかしい…」という財前部長の謙虚な言葉にやられました^ ^
もともと上手なのかと思いきや、下町ロケットの為に吉川晃司さんは、ボウリングを7日間2時間ずつ練習したそうです。さすがの俳優魂ですね。フォームも全て研究されたのでしょう。
財前部長最終回スペシャルではどうなる?
「下町ロケット」最終回が最終回ぽくなかったのは、年明けにスペシャル版として続きが放送されるからという事が判明しましたね。
「最終回と思って楽しみにしてたのに…」という視聴者も多くいましたが、年明けのスペシャル版での真の最終回に期待されています。
https://twitter.com/rocket_tbs/status/1077069897450938369?s=20
先手を行っていた下町中小企業が作り上げた無人トラクター「ダーウィン」の不具合が多発するようです。一方の早く製品化させたい帝国重工と納得いくまで製品化をしたくない佃製作所は「性能評価テスト」を行うことになります。
稲刈りを手伝ったことによって、日本の農業の為に、改めて自身の進むべき道を見出した財前部長(吉川晃司)は大企業の中で自身の生き方を貫く事は出来るのでしょうか。
財前部長(吉川晃司)いつも窮地に立たされてしまうけれど常に真っ直ぐで、圧倒的な存在感と冷静さの中にも情熱があふれていて部下から慕われていました。尊敬すべき上司像を見たと思います。
スペシャル版最終回ですから、今度こそ続編を匂わせず2時間枠をフルに生かしたスカッとできる内容で私たちを満足させてもらいたいですね。
財前部長に関するネットの反応
出典:Twitter
下町ロケットの財前部長になれるワックスを試してみた。とか財前部長=吉川晃司さんの男性人気が半端ないですね。スーツ姿での稲刈りやボウリングを行う場面では「かっこよすぎる」などの声が続出しています。
ボウリングでは「放物線を描いて…」とか「はっくしょん」とか「オレは財前さんの真似するー♫」などなどボウリング場で下町ロケットごっこが飛び交っているようですよ^ ^
まとめ
ちなみに撮影に使われたボウリング場は、山手線・田町駅近くで、バブル期に伝説的ディスコ「ジュリアナ東京」があったところです。そこで下町ロケット風ボウリング大会をやるのも良いでしょう。
ついに最終回の「下町ロケット」ですが、スーツで農作業とかスーツでボウリングとか財前部長に限り許されるダンディさを見せてもらいましたね。最後はどんな格好良さを見せてくれるのか楽しみです。
吉川晃司さんは、プライベートでは一切メディア発信せず、ボランティア活動を行っています。東日本大震災の時も西日本豪雨の時も…最高にカッコいいロックなおじさまなのですよ。
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