新ドラマ「トレース~科捜研の男~」が注目されているので、トレースの意味は?科捜研の男ってあれとつながってるの?とみんなの気になる所をいち早く調べてみました。
結果、間違いなく面白そうなドラマになりそうな事が分かったのでまとめました。シェアしましょう!
トレースとはどういう意味?
フジテレビの1月期月9ドラマは「トレース~科捜研の男~」というタイトルです。錦戸亮さん演じる主人公・真野礼二は科捜研研究員で、混迷極めた事件を解決へと導いていく本格サスペンスです。
https://twitter.com/Trace_Kasouken/status/1065037911798632448?s=20
ところで「トレース」とはどういう意味なのでしょう。調べた所、複数の意味がありましたが一般的に知られているのは次の通りです。
・絵や図面を敷き写すこと。
・登山の時の踏み跡
・追跡
・スケートで氷の上に残った軌跡。
・食品の生産履歴の情報を調べること。
・コンピュータのプログラム過程を追跡し、問題を見つけること。
「トレース~科捜研の男~」では科捜研を舞台に繰り広げられる事件の現場に残された痕跡、そしてそれを追跡すると言う意味になるのでしょう。
現場に残された痕跡は隠された真実を表していて、そこから真実を追跡して、本当の鑑定結果が出されるのです。真野礼二(錦戸亮)が捜査官になった理由も「トレース」の意味に関係ありそうです…
トレース科捜研の男はどんなドラマ?
「トレース~科捜研の男~」は原作者の古賀慶氏は元科捜研の捜査官で実体験を元に書かれた漫画が原作です。現在も「月刊コミックゼノン」で絶賛連載中なのです。
元科捜研研究員が描く
警察ミステリー!
トレース科捜研法医研究員の追想コミックゼノン連載中!
既刊5巻
よろしくお願いします。 pic.twitter.com/GJP2BPk44i— 古賀慶 トレース7巻出ました (@kkoga_) October 28, 2018
主人公・真野礼二(錦戸亮)は、警視庁科学捜査研究所、通称・科捜研の男性法医研究員です。エースとして様々な殺人事件や混迷極めた事件の残された証拠品を鑑定し事件を解決へと導いています。
真実を求めて、被害者の無念を明らかにしていくのですが、共に働く新人の沢口ノンナ(新木優子)は1日中、分析装置に入れる試料作りや装置の維持管理に明け暮れ「思っていた仕事と違う…」と思い悩んでしまいます。
しかし毎日のように舞い込んでくる 強盗殺人事件や強姦事件、無理心中…など難事件の調査よって暴き出される真相は 残酷な時も切ない時もあり…
主観や憶測もなく鑑定し続ける真野礼二(錦戸亮)に沢口ノンナ(新木優子)の考え方は次第に変わっていくようです。
何よりも、作者の古賀慶氏は元科捜研の研究員であった為、背景や備品などだけでなく、取り上げられる事件はかなり生々しくリアルに描かれているのが特徴のドラマになるようで注目を集めているのです。
トレース科捜研の男にネットの反応は?
出典:Twitter
原作ファンが多いので科捜研の実態をリアルに描いて欲しいと言ってます。原作では、鑑定方法など結構細かく描かれていて興味深いものですが、ドラマではどこまで再現するのかに注目ですね!
主人公は真実を追求する為にはどんなに小さい見逃しも妥協もしないという姿勢です。新人とのコンビ感も面白い話ですから錦戸亮さんと新木優子さんの演技も楽しみとの声が上がっていました。
まとめ
今回まとめた事で「科捜研の女」との繋がりはない事が分かりましたね^ ^
「トレース~科捜研の男~」は原作者の古賀慶氏は元科捜研の実体験を元に書かれた漫画が原作なのでリアリティに期待されています。
主人公・真野礼二(錦戸亮)の過去がポイントのようです。「これまでの月9では考えられなかった新しい作品になる予感♡」と視聴者は待ち望んでいます。楽しみですね。
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