トレース科捜研の男の終わり方凄かったですね…。
いつも救いがほぼない展開でしたが、最後やっぱり救いはあったと言えるでしょう。
ネットの予想どおり、早川(萩原聖人)と壇(千原ジュニア)が黒幕ということでしたが
最後の展開と壇のサイコパスぶりが壮絶でありました。
振り返り、終わり方についてのネットの反応をまとめました。
トレース科捜研の男の終わり方にネットの反応
トレース科捜研の男の終わり方どうでしたか?
嫌な気持ちと、良い気持ち、どちらも混ざっていますが、真野の正気さ、最後の言葉が良かったです。
救いのあるドラマでした。
トラウマ級のドラマなんやが…………今まで見たどんなドラマよりトラウマ級…………明日のはじこいが救いだ…… #トレース
— ぴょんす@ (@PyonRyoma) 2019年3月18日
しんどい…耐えられない
これ報われたのかな。でも真野さんの表情が前に進んでるような気がするのが唯一の救い。#トレース #錦戸亮— みつばち∞ (@mitsubachi8k) March 18, 2019
このドラマの唯一の救いは、虎丸さんが良い人になったこと#トレース
— 理子 (@mootvdrm) March 18, 2019
毎回救いがなかったし、そりゃあ最終回が1番救いのない話になるよなぁ#トレース
— 四季 (@candy_my0909) March 18, 2019
トレースは見てなかったけど、テレビをつけたらちょうど過去の真相?をしていて、あまりの胸糞の悪さと救いのなさに絶句した。
— カヤノ (@ka_8no) March 18, 2019
ドラマ『トレース 科捜研の男』の最終回、これでもかってくらいの救いの無さだったけど、めっちゃ緊張感あるラストだった~!!!映像化されたものって途中で観るのをやめちゃうことが多いんだけどこれは面白かった!
……最後のシーン……これってシーズン2とかあるの??#トレース #科捜研の男— Yossy (よしのすけ) (@0305yossy) March 18, 2019
今まで散々捜査は嘘つかないみたいな話だったのに最後サイコパス過ぎて科学捜査って話じゃなくなってるwまだ生きとるし救いが一ミリもなくて重過ぎてしんどいな #トレース
— 一縷 (@xxxichi_N) March 18, 2019
トレースの終わり方振り返り
トレースの終わり方を振り返ります。
まず詳細見る前に3つのポイントを言うとしたら
・千原ジュニアがただただサイコパスで胸糞悪い…
・毎回救いがなかったが、今回もない、と思われたが、真野が人をころさなかったのは救いだった
・虎丸さんが最後好きになってしまうようないい人でそれも救いだった
というところでしょう。
それでは詳細を見ていきます。
・真野(錦戸 亮)は、早川(萩原聖人)とともに食品会社社長の佐保(袴田吉彦)に会いに行ったが、
ボイラー室で爆発に巻き込まれ死んでいた。
・これまでのことから、真野の姉をあやめたのは姉を妊娠させた人物だと目を付けていた
・佐保(袴田吉彦)のDNAを調べたが違った
・姉・仁美の交際関係をもう一度洗い直すと刑事部長・壇浩輝(千原ジュニア)の名前が。
・そんな際、突然、刑事部長・壇浩輝が科捜研の視察にくる
・そしてDNA鑑定のやり方を教えてもらい自分のものをとって真野に渡す
・DNA鑑定すると、父子はやはり一致せず。
・ただ真野はこれに不信感を抱く。情報が壇に漏れていることがおかしいし、壇が挑戦的なのはなぜ?
・真野は早川に報告するがその時の失言で早川を怪しむ。早川が去った後にストローを保管する
・帰って調べると早川が姉の父親だと判明
・早川に虎丸(船越英一郎)と会いに行くと仕事はやめていた。
・家にいくと遺書が。それを不審に思う真野。武蔵野一家殺人事件と同じ型なのだ。
・真野は遺書を筆跡鑑定することで壇のこともほとんど謎がとけたようだ。
・真野は壇を脅して、2人きりで消える
・壇は上田市の、とあるシアターに行く。はじめて壇と、真野の兄が会った場所だという。
・そこで壇は、真野の推理を聞き、自ら一連のネタバレをしだす。
・それはそれは気持ち悪いもので、単純に動機が真野の兄の笑顔をメチャクチャにしたいという動機だった…。(ここはツッコミたくなった)
・佐保と新妻に、真野の兄をいじめさせ、真野の姉の頼みで早川をいじめ追い詰め、武蔵野一家殺人事件をやらせたと告白。まさに気持ち悪いサイコパス。視聴者をイライラさせたのでジュニアの演技は良かったと言えるでしょう…。
・壇は、銃を真野に私撃ってみせろという。
・真野は撃とうとするが必死に抑える
・壇が立ち去ろうとすると、そこに海外に自由にさせたはずの早川が包丁で壇を刺す。
・早川を真野が途中で止める。そこに虎丸とノンナ(新川優美)が到着。
・真野は救急車を呼ぶよう言う。
真野は、虎丸になぜ2人を助けたのか聞かれ
「もし自分が同じように復讐したらこの暗闇が続くと思ったから」と。
正常な人間性を最後まで持ち続けた真野が最後の救いだったと言えるでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。
トレースはなかなか見ていてしんどいドラマでした。
最後あそこまでサイコパス性を持ってきて一瞬は引きましたが
千原ジュニアの子役が、千原ジュニアの骨格とそっくりだったのと
真野(錦戸亮)の演技が良くて、最後正常性を保ったことに救われました。
あと虎丸さんが「どうだかっこ悪かっただろ」といったのが良かった。
もう一回見たい、という気にはなりませんが笑
最後、壇が病室で目を開いたので続編があったりするのでしょうか?
もう見たくない、という気持ちがありますが、
続編あったら見てしまうかもしれません。
この記事へのコメントはありません。